2024年の家計簿を振り返ります!
夫婦ともに1年間育児休暇でした!
2025年の参考にしてください(*^^*)
- 他の家族の家計簿をチラ見したい!
- 2024年よりも貯蓄したい!
- DINNER夫婦のファン!笑
私達のプロフィールを簡単にご紹介します。
家計簿ルールは以下のとおりです。
家庭によってルールは様々だと思いますので、参考程度にお願いします。
それでは、2024年の家計簿を振り返っていきます!
ぜひ最後までお読みください(*^^*)
目次
2024年家計簿の振り返り
2024年の家計簿を振り返ります。
2024年全体の貯蓄率は61.5%でした。
夫婦ともに2024年の1年間育児休暇を取得しておりました。
育児休業給付金だけでは貯蓄は難しく、トントンになるかと思っていましたが資産形成も進みました。
子どもが産まれると必然的に以下が減ったため支出が減ったと思います。
- 外食
- 旅行や長時間のお出かけ
ここから収入と支出の具体的な内容をご紹介します。
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【Noteで資産公開】共働き+子ども1人家庭の資産形成|2024年12月
収入
2024年の収入をグラフでお示しします。
月 | 収入内訳 |
1 | 夫婦ともに育児休業給付金の振込が無く、配当金と売電収入のみ。 |
2 | 奥さんの育児休業給付金が3ヶ月分まとめて入金。 |
3 | 旦那さんの育児休業給付金+ボーナス+配当金+売電収入。 |
4 | 奥さんの育児休業給付金+配当金+売電収入。 |
5 | 旦那さんの育児休業給付金+配当金+売電収入。 |
6 | 奥さんの育児休業給付金+ボーナス+配当金+売電収入。 |
7 | 旦那さんの育児休業給付金+配当金+売電収入。 |
8 | 奥さんの育児休業給付金+配当金+売電収入。 |
9 | 旦那さんの育児休業給付金+配当金+売電収入。→育児休業期間が6ヶ月を超えたため減額スタート。 |
10 | 奥さんの育児休業給付金+配当金+売電収入。→育児休業期間が6ヶ月を超えたため減額スタート。 |
11 | 旦那さんの育児休業給付金+配当金+売電収入。 |
12 | 奥さんの育児休業給付金+ボーナス+配当金+売電収入。 |
2024年の1年間を夫婦ともに育児休業を取得しました。
育児休業開始月 | 育児休業給付金受給月 | |
奥さん | 2023年11月 | 2024年2月 |
旦那さん | 2024年1月 | 2024年3月 |
学んだことは以下の4つです。
- 育児休業給付金の入金までに3ヶ月かかる。
- 育児休業期間が6ヶ月を超えると67%→50%に減額される。
- 会社によってはボーナスがある。
- 貯蓄率は低下するがお金はなんとかなる。
育児休業取得してびっくりしたことはボーナス。
もらえると思っていなかったのでびっくりしました!!!
私はボーナスがありませんでした笑。
一番大切なことは、育児休業給付金を受け取るまでに3ヶ月程度かかることです。
無収入期間があり、生活防衛資金が必要です。
会社の人から、「育休前に100万円貯金しときなさいよ!」と言われていました。
私達の場合は、各月で育児休業給付金が支給されたためお金の管理がしやすかったです。
もし夫婦で同じ月に受給する場合はしっかり管理する必要がありますね。
支出
2024年の支出の全体像を円グラフでお示しします。
- 住居費:47.8%
- 食費:15.8%
- 通信光熱費:7.9%
夫婦ともに「おうち大好き!」なので、住居費が高くても問題ありません!
総収入の20%におさまっていますし、大きな負担ではないです。
それ以外の支出をしっかりコントロールしていきます。
それでは、支出を以下の項目ごとに振り返ります。
- 食費
- 通信光熱費
- 日用品
- 住居費
- 車費
- 子育て費
- 医療費
- 保険
- 娯楽費
過去の個別の家計簿はこちらからご確認ください。
項目①食費
項目の1つ目は、食費です。
- 自炊
- 外食
自炊+外食費で毎月4万円の予算でやりくりしています。
外食費は株主優待を活用して節約しています。
来年は食費の予算を5万円に上げようと思います。
- お米の値段が上がっていて、代替品がなく節約が難しい。
- 業務スーパーの冷凍食品も徐々に値上がりしている。
- パン、牛乳等の子どもが好きな食品が値上がりしている。
物価高怖い。。。
項目②通信光熱費
項目の2つ目は、通信光熱費です。
- ひかり代
- 携帯代
- 水道代
- 電気代
ひかり代、携帯代、水道代の合計が約12,000円で、残りの変動が電気代です。
私達は一条工務店で家を建て、太陽光パネル+蓄電池があります。
春〜秋は太陽光発電で電気を自家消費しているため電気代を安く抑えることができています。
冬は積雪地域のため太陽光発電が見込めず、どうしても高くなってしまいます。
一条工務店の家はオール電化が基本のため、ガス代がかかりません。
積雪地域の冬でガス代・灯油代がかからない点は素敵です。
電気代だけの年間平均額は6,340円です。
晴れた日の日中に洗濯乾燥機、食洗機、炊飯器等を使用して節約につなげていきます。
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項目③日用品
項目の3つ目は、日用品です。
日用品は生活必需品と雑貨を含めています。
予算は10,000円。
大きく予算オーバーした月は以下の3つ。
- 2月:掃除機を購入
- 3月:楽天スーパーセールで収納グッズ、除湿機を購入
- 6月:楽天スーパーセールでバルコニーのサンシェードセットを購入
大型家電や楽天スーパーセールの時は仕方ないね。
生活必需品はウェル活で節約しています。
項目④住居費
項目の4つ目は、住居費です。
固定資産税の支払いは通例は4月頃ですが、能登半島地震の影響で関連地域の支払い月が7月に延期されました。
- 住宅ローン
- 火災保険
- 町内会費
- 固定資産税
- 修繕費
住居費は修繕費以外は固定費:107,711円なので、大きな変動がありません。
2024年7月に初めて固定資産税を支払い、8月からは月割で固定資産税貯金をしています笑。
修繕費が発生するまでは、住居費=固定費のため粛々と支払いを続けていきます。
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項目⑤車費
項目の5つ目は、車費です。
- 損害保険
- 自動車税
- ガソリン
- 備品
- 整備費
固定費は以下の通りです。
- 損害保険:3,500円
- 自動車税:2,875円(5月〜)
東京から新潟に移住し、車費が想像がつかず心配していました。
家賃差額よりも車費の方が安かったので、生活費は少し安くなったと感じています。
車の備品(洗車グッズ、便利グッズ)を少しずつ集めているので、備品代で月1,000〜4,000円くらい。
整備費が発生しなければ月10,000円以内に収められそう。
項目⑥子育て費
項目の6つ目は、子育て費です。
- 教育費
- 臨時教育費
- 衣類・日用品
- 医療費
- お小遣い
- その他
現在は保育園に入っていない(落選中。。。)ため保育園料はかかっていません。
おむつ、おしりふき、粉ミルク、離乳食、おやつがメインです。
予算は15,000円を目指していて、大幅なオーバーはありませんでした。
2月に38,412円かかっていますが、33,000円は初宮参り代です。
イベントを除けばそれなりに予算をコントロールできたと思います。
項目⑦医療費
項目の7つ目は、子育て費です。
2023年12月に奥さんが入院したため、2024年1月に請求がありました。
それ以外に医療費はかかりませんでした。
元気になって良かった!
項目⑧保険
項目の8つ目は、子育て費です。
加入保険は夫婦ともにがん保険です。
2021年から加入しています。
理由は以下のとおりです。
- 将来的なFIREを目指して健康かつ若いうちに加入。
- がんになった後に退職すると健康保険の付加給付が使えない。
- 高額療養費制度改悪の備え
最近の新薬は本当に高額です。
1カプセル:5,000円以上も当たり前になってきています。
そのカプセルを1日に4カプセル飲んだり。。。
年金生活まで健康保険の付加給付があればがん保険は不要です。
サイドFIREやバリスタFIREのように稼ぎつつFIREするときが心配だなと。。。
おそらく高齢者になっても年金以外の収入を持つことになると思うんだよね。
ちなみにそれ以外の保険は以下のとおりです。
- 生命保険:住宅ローンの団信で代用
- 医療保険、収入保障保険:会社の福利厚生で加入済み
項目⑨娯楽費
項目の9つ目は、娯楽費です。
- レジャー費
- 特別費
おでかけや旅行が娯楽費に含まれます。
急な出費で家計簿の他に当てはまる項目が無い時は特別費に入れます。
4、6、10月は旅行or帰省をしたので高くなりました。
家族の思い出を作るために、今後もレジャー費はある程度使っていきたい!
月間の収支がマイナスになったり、年間貯蓄率に大きな影響が無ければ良いと思っています。
最後に
2024年は1年間育児休業を取得しましたが、お金は何とかなりました。
理由は子どもが居ることで生活が変わったからだと思います。
- 夫婦で居酒屋に行くことが無くなった。
- 旅行は車で行くことがほとんどだった。
- ショッピングモール等の人混みに行かなくなった。
自然と子ども優先で選択することが多くなったよね。
外食する場合でも、ベビーチェア、オムツ替え台があるか調べたり。
公共交通機関の移動も減ったよね。
いつ大きな声を出すかわからないし、オムツ替えが必要になるかもしれないし。
車が一番楽だな〜、と感じてから車が基本になったね。
旅行先で💩が漏れて、旦那さんの服ごと交換になったのはいい思い出笑。
場所が京都駅でトイレを探すだけでも苦労しました。。。
2025年は子どもの活動範囲が増えてきたので、体験型のお出かけをしたいね!
レジャー費を確保するためにも、プチ贅沢を抑えて節約頑張ろう(*^^*)
2025年もよろしくお願いします!
最後までお読み頂きありがとうございました!!!