初めまして!DINNER夫婦です。
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
目次
あらためてDINNER夫婦のプロフィールをご紹介いたします(*^^*)
- 結婚をきっかけに夫婦で家計簿・資産形成を開始
- 節約の原動力は、たくさんの旅行・おでかけを通じて「思い出貯金」の軍資金を捻出すること
- Twitterでフォロワーさんの家計簿ブログを拝見し、私達も2021年9月にブログを開設
- 2023年夏に東京都から新潟県に地方移住
ちなみに資産形成は以下の方針で行っています。
- 高配当株と株主優待株を通じてQOLをアップすること。
- グロース株等のキャピタルゲインを主とした投資はしないこと。
- 長期目線でマイペースにコツコツ投資を継続すること。
背伸びせず、マイペースが大切だと思います!
Twitterの皆さんは凄い人が多いですが、DINNER夫婦らしく投資を継続します。
DINNER夫婦の家計簿ブログのコンセプトをご紹介いたします。
私達のブログでは、「にいがたくらしを通じたDaily life」を家計簿目線でお届けしております。
具体的には以下についてご紹介しております。
- 新潟生活の家計簿・資産形成
- 旅行体験記
- 一条工務店で建てたマイホームの経験談
- 新潟のローカル情報
日常生活にかかる生活費はもちろんですが、旅行やマイホームに関わる費用も体験談ベースでご紹介していきます。
QOLを上げるためにも、お金の管理はとても大切だと思います!
旅行、マイホーム、車といった贅沢な側面と、実際にかかる費用等の現実的な側面の両方をお届けします。
DINNER夫婦の共通の夢を3つご紹介します。
- 老後の自由な生活を自分たちで確保したい
- 思い出貯金でいっぱいの人生にしたい
- 東京都から新潟県へ地方移住したい
日常生活のQOLを良くしたり、夫婦で貯金・資産形成をするためには、共通の夢を持つことが大切だと思います。
同じ温度感でお互いに協力するために、夢について語り合いました(*^^*)
1:老後の自由な生活を自分たちで確保したい
共通の夢の1つ目は、老後の自由な生活を、国に頼らずに自分たちで経済的に自立したいと考えていることです。
流石に年金制度廃止とはならないと思いますが、不安でいっぱいな世の中ですよね?
- 年金受給額の減額
- 社会保険料等の増額により手元に残るお金の減額
- 定年の延長
ここで、寿命から逆算して老後の生活を想像してみます。
寿命には、平均寿命と健康寿命の2つがあります。
平均寿命と健康寿命
1:平均寿命・・・0歳の人がその後何年生きられるかという予測値です。
男性:81.41歳、女性:87.45歳
2:健康寿命・・・日常生活に制限がない期間の予測値です。
男性:72.14歳、女性:74.79歳
(厚生労働省 令和元年簡易生命表の概況等より)
つまり、定年が70歳まで延長された場合、健康な身体で老後を楽しむことができる期間がとても短くなります。
30年以上真面目に働いてきて、老後の楽しみは男性なら2年しかないの??
老後を楽しみたいのであれば、国や会社に頼るよりも、自分たちで経済的に自立した方が確実です。
老後の選択肢を増やすために、家計簿・資産形成を継続的に行っていきます。
家計管理をして、浮いたお金で着実に投資をしていきます(*^^*)
2:思い出貯金でいっぱいの人生にしたい
共通の夢の2つ目は、思い出貯金でいっぱいの人生にしたいからです。
最後には、「本当に楽しい人生だった!」と笑えるような思い出いっぱいの人生にしたい!
資産形成も大事ですが、今の時間もとても大事です。
家族旅行を含め、思い出作りもメリハリをつけて楽しみます!^^*)
最近は写真がデジタル化したため、思い出が目に見えなくなってきたと感じています。
- アルバムを作らなくなってきた
- 携帯が壊れて写真が無くなった
- データが破損し写真を見返せなくなった
私達は、思い出に全力で投資をする夫婦でありたいと考え、思い出を貯金をしていきます。
- 毎年思い出アルバムを1冊作成する
- 大きなイベントは別途1冊を作成する
資産だけでなく、思い出や経験にも投資をしていきます。
3:東京都から新潟県へ地方移住したい
共通の夢の3つ目は、新潟県へ地方移住したいからです。理由は以下の2つです。
- 両親の近くに住みたい
- マイホームが欲しい
両親の近くに住むために新潟に移住したいと考えています。
なぜなら、お互いに頼りたいときに頼れる環境を整えた方がQOLが高いと考えているからです。
夫婦ともに地方から東京に出てきましたが、いざという時に頼れる人はやっぱり両親だと感じています。
特に、子育ての観点から両親の力と知恵を借りたいと考えています。
同僚で子供が発熱した時に近くに頼れる人が居らず、最終的にリーダー職を退くことになった人、転職して地元に帰った人を東京でたくさん見てきました。
子育てで何かあった時に、経験豊富な両親が近くにいるだけで、家庭面でも仕事面でもQOLが上がると考えています。
また、将来的な介護に備える観点でも、やはり両親の近くに住みたいと考えています。
地方なので車が必須ですが、高齢者になると運転もできなくなります。
近くに住んでいれば、一緒に買い物に行ったり、通院のサポートをすることで両親も安心して日常生活を過ごすことができると思います。
両親が高齢ドライバーになった時に、事故を起こさないか心配になります。。。
お互いにいざという時に助け合えるように、両親の近くに住みたいと思うようになりました。
マイホームを持つために、新潟県へ移住したいと考えています。
自然と家族が顔を合わせる場所として、マイホームはとても重要だと考えているからです。
夏休みや年末年始に故郷で親族と集まる時間が、家族の思い出につながると思います。
- 家族の成長を見ることができる
- 美味しいものを家族で囲んで食べる
- 家族揃って初詣をする
何かきっかけがないと、意外と顔を合わせない気がしています。
自然と「年末年始は実家に帰ろう」と家族が集まる場所はとても大切だと思います。だからこそ、マイホームが欲しいです。。
マイホーム購入費用の観点からは、東京:約7000万円、新潟:約3000万円と購入費用に大きな差があります。
人混みが苦手な私達には、東京で購入するメリットもないため、新潟に大きな魅力を感じています。
2023年8月に新潟に移住できました!
DINNER夫婦のプロフィールを最後までお読みいただきありがとうございます。
共通点が1つでも合ったり、仲良くしてくださる方はいつでもご連絡ください!
これからもよろしくお願いいたします(*^^*)